Jack Azaguryは、アクセンチュアのグループ最高経営責任者として、150億ドル規模のビジネスである戦略・コンサルティングサービスのコンサルティング・共同リードを務めています。40の業界と複数企業の部門とネットワークを対象として、100か国以上にまたがる45,000人以上のグローバルチームを擁しています。アクセンチュアで26年の経験を持つJackは、アクセンチュアのグローバル管理委員会のメンバーです。
Jackは、戦略、テクノロジー、クライアントに関する濃密な経験（アクセンチュアの戦略とコンサルティングの質の高さを証明するもの）、さまざまなグローバル経験と視点（英国、フランス、日本、米国で居住して働き、多くのグローバルクライアントをサポートしてきたこと）をリーダーシップ役割で活用しています。
かつてはアクセンチュアのマーケット部門リードでした（米国北東部）。それ以前は、エネルギー、公益事業、化学品、森林製品、金属・採掘業界を提供するアクセンチュアの北米のリソース事業を率いていました。また、アクセンチュアのスマートグリッドサービス事業のグローバルリードとして、北米のリソース向けのアクセンチュアの戦略・管理コンサルティング活動を指揮しました。
Jackは、大規模なデジタルトランスフォーメーション、ゼロベースの業務改善、エネルギー転換プログラム、アクセンチュアの幅広いクライアントの合併、買収、事業分離を主導してきました。
Jackはニューヨーク市パートナーシップ理事会のメンバーです。ビジネスリーダーと緊密に連携して、ニューヨーク市の経済的機会の創出、社会的流動性の向上、イノベーションのためのグローバルセンターとしての地位を高めるために民間部門のリソースと専門知識を集結させることに熱心に取り組んでいます。
さらに、アクセンチュアの社員リソースグループに深く関わっており、積極的に活動しています。そして、世界最大のユダヤ人学生組織、ヒレルインターナショナル理事会のメンバーでもあります。インクルーシブな文化を築き、次世代のリーダーを育成することに情熱を注いでいます。
Jackは1996年にロンドンでアクセンチュアに入社し、2003年に常務取締役に就任しました。インペリアルカレッジロンドンでソフトウェアエンジニアリング修士号を取得し、INSEADで経営学修士号を取得しています。
